開業13年の記念コンサートと称して、大阪フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターでもある須山暢大さんのバイオリンと、臼井秀馬さんのピアノの生演奏を居住者様にお楽しみいただきました。
ヨーロッパの各地を巡るようなスタイルで、クライスラーやドボルザーク、マスネなど、いろいろな作曲家の名曲の数々を演奏していただきました。
時に情熱的に、時にしみじみと、伸びやかなバイオリンの音色が、胸に響いて、居住者様の中には、涙を浮かべながら耳を傾けている方もいらっしゃいました。
アンコールでは、日本の「ふるさと」も演奏していただき、名残惜しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。