会社概要

セコムのセキュリティ、医療、介護の
ノウハウを結集した新しいコンセプトの
介護付有料老人ホーム
「コンフォートヒルズ六甲」を運営。

日本初のセキュリティ事業を創業した私どもセコムグループは、医療分野においても、1991年に日本初の本格的な在宅医療サービスを開始しました。

その後も、全国17ヵ所の病院との業務提携をはじめ、介護付有料老人ホーム11施設の運営、さらには、会員制健康管理サービスの提供や健康食品の販売など、さまざまな医療・介護・健康サービスを提供してきました。

そして2009年6月、これまで培ってきた医療・介護・健康サービスのノウハウを結集し、神戸港を見下ろす閑静な丘の上に「コンフォートヒルズ六甲」は一般居室111室・介護居室58室を擁し誕生しました。

当施設の最大の特長は、セコムの提携病院である「神戸海星病院(救急指定病院)」に隣接し、病院と一体化した医療・介護・健康サービスを提供していることです。人間ドック受診による健康管理はもとより、担当医による往診や理学療法士のリハビリ指導など、広範囲にわたって密な連携を図っています。さらに、心を豊かにする食事やホスピタリティに溢れたフロント対応、充実した暮らしをお手伝いするアクティビティなど多様なサービスをご用意しています。

「安心して暮らせる。ここに来て良かった。」皆様からそう言っていただける施設づくりに努めてまいります。

セコムは1962年の創業以来、セキュリティのエキスパートとして、社会に安全・安心、快適で便利なサービスをお届けしてきました。

そして、"医療・介護"は、「安全」で「安心」な暮らしには必要不可欠な究極のセキュリティと考え、1991年に日本初の本格的在宅医療サービスを開始し、健康・医療・介護の各分野においてさまざまなサービスを展開しています。

「コンフォートヒルズ六甲」は、そうした事業を通じて培ったノウハウを結集して、2009年にセコムグループが関西で初めて手掛けるシニアレジデンスとして誕生しました。

1981年 日本初の家庭用安全システム「マイアラーム」を発売
1982年 日本初の救急通報システム「マイドクター」を開発
1991年 自費による「訪問看護サービス」を開始
「セコムファーマシー」(調剤薬局)を開設
1992年 24時間健康相談サービス「ほっと健康ライン」を開始
1994年 セコムケアサービス(株)により介護事業を開始
遠隔画像診断支援サービス「ホスピネット」を開始
1996年 介護付有料老人ホーム「サクラビア成城」の運営開始
2000年 介護付有料老人ホーム「コンフォートロイヤルライフ多摩」の運営開始
2001年 在宅医療向けのクラウド型電子カルテ「セコム・ユビキタス電子カルテ」を発売
2002年 介護付有料老人ホーム「アライブケアホーム」を運営する(株)アライブメディケアがセコムグループ入り
医療法人財団「神戸海星病院」の運営支援開始
2004年 デイサービス「セコムシニア倶楽部」を開設
2005年 会員制健康管理クラブ「セコム健康くらぶKENKO」を開始
2006年 介護付有料老人ホーム「コンフォートガーデンあざみ野」を開設
2009年 介護付有料老人ホーム「コンフォートヒルズ六甲」を開設
2011年 総合ケアセンター「セコム在宅総合ケアセンター久我山」を開設
2014年 インド・ベンガルールに病院「サクラ・ワールド・ホスピタル」を開設
2017年 健康管理・救急対応サービス「セコム・マイドクターウォッチ」を発売
2018年 家庭用AEDのオンラインパッケージサービス「セコム・MyAED」を発売
2019年 屋内外で救急通報ができる「セコムみまもりホン」を発売
社名 セコムフォートウエスト株式会社
所在地 神戸市灘区篠原北町3-11-14 交通アクセスはこちら
連絡先 【電話番号】 078-861-8989
【FAX番号】 078-861-8911
【HPアドレス】 https://www.secomfortwest.com
代表者 三宅 雄二
設立 2005年5月23日
資本金 1億円
従業員 160名(2022年7月1日現在)
業務内容 介護付有料老人ホームの運営