お体の状態に合わせて、
ふたつのお部屋を使い分け。
ここには新しい
住まい方があります。
介護が必要だからといって、すぐに介護居室に移っていただくのではなく、一般居室と介護居室の間をつなぐ新しいサポートエリアで入浴など必要な介助を受けながら、住み慣れた一般居室で住み続けていただきたい。
これが私たちセコムが考える「コンフォート・エイジング」のかたちです。
0120-565-650
お齢を重ねるごとに、心身の状態は日々変わり、単純に「自立」か「要介護」か、二者択一することは難しいものがあります。その上、通常の施設なら介護居室に移られた場合、たとえ状態が良くなっても一般居室の権利を失うために元の居室へ戻れず、以前のように自由な生活を楽しめません。
「コンフォートヒルズ六甲」では、そのような不安を取り去るため、ご入居時から一般居室と介護居室をお体の状態に合わせて使える「同時共有システム」を採用しました。
体調を崩されたり、退院直後など介護が必要になられたら一時的に介護居室へ。体調が回復されたら、住み慣れた一般居室へ。一般居室と介護居室を行き来できる、独自のシステムです。
※一般居室から介護居室への移行に伴う費用はかかりません。この場合も一般居室を継続して使用いただけます。
※一般居室から介護居室へ住み替えることもできます。この場合、一般居室の入居一時金償却残高を介護居室の入居一時金に充当いたします。(介護居室の面積は、19~20m²となります。)
※他の居住者に対し暴力を振るうなど、共同生活の秩序を乱す行為があり、社会通念上、契約の継続が困難になった場合、退去を求めることがあります。
たとえ要介護状態になられても、できる限り住み慣れた一般居室で自立しながら、毎日を快適にお暮らしいただきたい。
「コンフォート・エイジング・エリア(通称カレア)」(Comfort Aging Areaの略=CAREA)はそのために生まれた空間です。
介護予防、リハビリのための設備を導入しています。理学療法士がサポートし、健康増進や自立への支援を行います。
※一部有料プログラムがあります。
学習療法や音楽療法、健康体操などの介護予防に取り組んだり、お茶を飲みながらお話ししたり、テレビやマッサージチェアを使ったりと思い思いにお過ごしいただけるスペースです。
右半身麻痺、左半身麻痺のどちらにも対応できるよう、左右向きの違う浴室を配置しました。
プライバシーを尊重した個室仕様です。
生涯使える一般居室が
"心の支え"です
すぐに介護居室に移るのではなく「カレア」を使いながら、できるだけ一般居室で過ごしていただけるようサポートしています。何よりも戻れる場所があることが居住者様の"心の支え"になっています。