ハワイの伝統工芸品である「リボンレイ」。レイとは、頭・首・肩などにかける装飾品で、主にハワイにおいて用いられています。今回は、お部屋の鍵を首からぶら下げることができるような作品を作りました。
慣れるまでは少し時間がかかりましたが、慣れると夢中になって編んでいらっしゃいました。イベント後も、居住者様同士でスカイラウンジに集まり協力しながら編み進めていらっしゃっていたようで、手芸イベントをきっかけに交流が増えたことを嬉しく感じました。
難しい最後の仕上げのところも私たちスタッフが手伝うことなく完成させ、さらにご自身が持っているリボンで作品を作り、居住者様にプレゼントしている方もいらっしゃいました。
面会制限が続き、人と接する機会が減っている状況ですが、感染対策をしっかり行い、できるイベントを増やしていきたいと思います。