第6回みちくさKOBEでは、神戸の歴史探求の第一人者で、神戸大学名誉教授の神木哲男さんをお招きいたしました。
昭和9年生まれの神木さんは、居住者様と同世代!大変お元気ではつらつとしたお声で、六甲山や布引の滝など神戸にまつわるお話をたっぷりしていただきました。
神戸開港により外国人と日本人が隣り合わせに住むことで、お互いの習慣や行動を真似しあっていたそうで、日本人が六甲山に登るようになったのも外国人の方が毎朝登っている様子を見たのがはじまりだそうです。
昔の時代の方々の生活を思い浮かべながら、神戸の歴史や文化について知ることができました!