秋はジャズのよく似合う季節。ジャズの街・神戸で昔からジャズに親しんでこられた居住者の皆様に一味違ったジャズをと、ギタリストの田村太一さんとピアニストの西田仁さんをお招きしました。
これまでジャズライブというと、ピアノにベースやヴォーカルといった組み合わせで開催してまいりました。やはりピアノとギターでの演奏は珍しいのだそうです。
皆様に馴染みの深い曲かつギターに合う曲を選んで、「枯葉」や「Danny Boy」、「Moon River」などを演奏してくださいました。「My Way」では、ギターとピアノ両方が交代でメロディを弾くという新たな試みも披露していただき、とても素敵でした。
あたたかくも切ない音色で、胸に沁みわたる大変心地よい時間を過ごすことができました。