心理カウンセラーの太田夏江さんを講師にお迎えし、セミナーを開催いたしました。
まず初めに、喫煙や病気で腸が悪い状態の写真と、食事療法後の写真を比較し“健康は健口から”と正しい食生活の大切さをお話されました。野菜2:肉1:穀物5を目安に穀物・菜食の「穀菜人」になると腸の中が綺麗になるそうです。
また、誰もが健康でありたいと意識しますが、「健康であらねばならない」と思い過ぎると過剰なストレスとなり健康を害してしまいかねないと注意喚起されました。
人には“愛・所属の欲求”があり、「人は一人では生きられない」ため、夫婦や親子、友人関係といった人間関係を大事にすることをポイントとして挙げられ、参加された方々のお話も聴きながら「幸年期」のためのアドバイスをされ、皆様熱心に耳を傾けていらっしゃいました。