散策会第6弾は、宝塚方面へ。
火の神、台所の神の「荒神さん」で知られる清荒神清澄寺へ行ってまいりました。本堂には本尊大日如来、不動明王、弘法大師が祀られており、内陣には六尺四方の大曼荼羅壇が置かれています。
少し歩いた所には龍王滝があり、正面左の岩肌に不動明王がお祀りされていたりと、見所が満載でした。
昼食後は聖徳太子が建立したといわれる中山寺へ。
安産祈願で知られるこちらのお寺は、敷地いっぱいに咲いた蓮の花が印象的でした。節分には、宝塚歌劇団の生徒を招いての豆まき式が行われるそうです。
梅雨時にも関わらず天候に恵まれ、どちらも広い境内を存分に散策でき、皆様と楽しい一日を過ごすことができました。